iP-TEC(R) 潜熱蓄熱材/蓄冷材

温度を安定的に長時間キープ。繰り返し使用可能なトレー型の高性能蓄熱材と蓄冷材です。

※容量材質:PVC
※サイズ(mm)W230×D162×H29
※アルコール噴霧可
※(注)オートレーブはできません。
※プレートサイズが2枚並ぶサイズなので、クリーンベンチ内で、保温しながら作業できます。

素材 PVC
注意事項 品番28454のiP-TEC(R)潜熱蓄熱材-36は廃盤となっております。 後継品は品番28457 iP-TEC(R)潜熱蓄熱材+36NSです。
カタログページ番号 108
ご注文後の目安納期
及び注意事項
3~4日(通常在庫品)
他の受注状況や繁忙時期により目安納期が変更することがあります。
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

潜熱蓄熱材+36 NS(1枚のみ)36~33℃

品番
28457
定価
10,000円
主な仕様
呼称:36~33℃(1枚のみ)/サイズ(mm):230×162×29H/容器材質:PVC/重量:約680g/その他仕様:アルコール噴霧可/コード:28454 iP-TEC(R)潜熱蓄熱材-36の後継品です。
  • 潜熱蓄熱材+36NS(1枚のみ) 36~33℃
販売価格
(単価 × 入数)
10,000円
10,000円 × 1
注文数

潜熱蓄熱材-24(1枚のみ)24~25℃

品番
28483
定価
10,000円
主な仕様
呼称:24~25℃(1枚のみ)/サイズ(mm):230×162×29H/容器材質:PVC/重量:約650g/その他仕様:アルコール噴霧可
  • 潜熱蓄熱材-24(1枚のみ) 24~25℃
販売価格
(単価 × 入数)
10,000円
10,000円 × 1
注文数

潜熱蓄冷材-5(1枚のみ)5~6℃

品番
28648
定価
10,000円
主な仕様
呼称:5~6℃(1枚のみ)/サイズ(mm):230×162×29H/容器材質:PVC/重量:約650g/その他仕様:アルコール噴霧可
  • 潜熱蓄冷材-5 (1枚のみ) 5~6℃
販売価格
(単価 × 入数)
10,000円
10,000円 × 1
注文数

潜熱蓄冷材-17(1枚のみ)17~18℃

品番
28666
定価
10,000円
主な仕様
呼称:17~18℃(1枚のみ)/サイズ(mm):230×162×29H/容器材質:PVC/重量:約640g/その他仕様:アルコール噴霧可
  • 潜熱蓄冷材-17 (1枚のみ) 17~18℃
販売価格
(単価 × 入数)
10,000円
10,000円 × 1
注文数

商品情報INFORMATION

安定したスタッキングが可能です。
繰り返し使用可能。

特長

・温度維持力に優れ、安定的に長時間キープ。繰り返し使用可能な蓄熱材です。
・容器形状がトレー型になっており、定温輸送用のみならず、保温トレーとしてラボ用途にも使用可能です。

注意

オートクレーブ、電子レンジの使用は絶対にしないでください。

潜熱蓄熱材-36調温方法(参考)
まず、45℃の環境下に、4~8時間程度、蓄熱材同士の間隔をあけて静置し、完全に融解して液状になったことを確認してください。次に、36℃環境下で1時間程度、もしくは室温下(20~25℃)で10~15分静置し、放射温度計などで表面温度が36℃に落ち着いたのを確認の上ご使用ください。調温には、インキュベーター、恒温乾燥器、温蔵庫などをご使用ください。(45℃に設定可能なもの)
※棚板が設定温度より高温になる調温器は、危険ですので絶対に使用しないでください。
※蓄熱材の表面温度計測には、赤外線放射温度計が便利です。

潜熱蓄熱材-24調温方法(参考)
◎輸送時の環境温度によって、調温方法が異なります。

≪環境温度24.5℃以上の場合≫
*保冷目的の使用になります
4℃の環境下で4時間、蓄熱材同士の間隔をあけて静置し、完全に中身が固体(白色、不透明)になったことを確認してください。次に24℃環境下で2時間、静置し、放射温度計などで表面温度が24℃~25℃に十分落ち着いたのを確認の上ご使用ください。

≪環境温度24.5℃未満の場合≫
*保温目的の使用になります
37℃の環境下で4時間、蓄熱材同士の間隔をあけて静置し、完全に中身が液体(透明)になったことを確認してください。次に25℃環境下で2.5時間、静置し、放射温度計などで表面温度が24℃~25℃に十分落ち着いたのを確認の上ご使用ください。

潜熱蓄冷材-5調温方法(参考)
冷凍庫(-30〜-10℃環境下)に5〜6時間、間隔をあけて静置し中身を固形化させて下さい。その後冷蔵庫(3〜5℃環境下)に1〜1.5時間程度、もしくは室温(25℃付近)で20分程度静置して蓄冷剤の表面温度が3〜4℃付近に落ち着いたのを確認の上ご使用下さい。
※蓄冷剤の表面温度計測には赤外線放射温度計が便利です

潜熱蓄熱材-17調温方法(参考)
*保冷目的の場合
4℃の環境下で2時間静置し、中身が完全に白くなったことを確認してください。次に16℃環境下で2時間静置し、表面温度が16℃付近になったことを確認しご使用ください。
*保温目的の場合
37℃の環境下で4時間静置し、中身が透明になったことを確認してください。次に20℃環境下に3時間静置し、表面温度が20℃付近になったことを確認しご使用ください。

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