
⇒ サンプラ®フロロバリアPEボトルの商品情報(仕様・価格)を見る
![]() フロロバリアとは? |
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従来のポリエチレンボトルに特殊化学処理技術を用いて、
ボトル表面をフッ素化し、耐薬品性・ガスバリア性を大幅に向上させました。 ⇒ 耐薬品性の評価結果を見る
⇒ ガスバリア性の実験結果を見る |
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フロロバリアはフッ素コーティングとは違います。 表面そのものを化学的処理によりフッ素化しているので、永続的な効果があります。 (ただし、表面層を傷つけたり削ったりすると、フッ素化処理の効果がなくなります。) |
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基材はポリエチレンですので、軽量、
かつリーズナブル! (価格はフッ素樹脂ボトルの約1/5!) |
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フッ素化処理のロット番号が商品に記載され、 製造管理も万全です。 |
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注意:耐熱温度は60℃になります。 |

サンプラ®フロロバリアPEボトル
商品コード | 呼称 | 口内径 (mm) |
外径×全高 (mm) |
バラ価格 | ケース 入数(本) |
ケース価格 |
WEB20415 | 100ml | 31φ | 50φ×93 | \410 | 200 | \74,000 |
WEB20416 | 250ml | 31φ | 63φ×122 | \610 | 100 | \55,000 |
WEB20417 | 500ml | 43φ | 78φ×152 | \820 | 50 | \37,500 |
WEB20418 | 1L | 43φ | 101φ×189 | \1,500 | 50 | \67,500 |
WEB20419 | 2L | 75φ | 127φ×234 | \3,100 | 30 | \84,000 |
上記の商品コードをクリックするとご購入ページに移ります。

従来のPEボトルと比べてみればその性能は一目瞭然!
フッ素化ポリエチレンの耐薬品性
薬品名 | 評価 | 薬品名 | 評価 |
硫酸 30% | ◎ | ホルマリン | ◎ |
水酸化ナトリウム 30% | ◎ | トルエン | ○ |
エチルアルコール | ◎ | n-ヘキサン | ◎ |
酢酸エチル | ○ | クロロベンゼン | ○ |
アセトン | ◎ | 四塩化炭素 | ○ |
評価方法
フッ素化処理をおこなったキャップを薬品に7日間室温環境で浸し、取出し後、重量変化を測定した。
重量変化 1%未満→◎、5%未満→○、10%未満→△、10%以上→×
※データは実験値であり、保証値ではありません。
有機溶剤に対するガスバリア性実験
実験方法 サンプラ®フロロバリアPEボトル(広口)1Lと 従来のPE広口瓶1Lの中に有機溶剤4種(※)をそれぞれ200ml入れ、キャップをして密封する。 それらのボトルを室温で30日間静置する。 その間定期的に有機溶剤の重量を測定し、重量減少率としてグラフにプロットする。 |
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従来品の場合、容器内の有機溶剤が時間経過と共に気化して容器壁から抜けていくことで溶剤重量が減って行きますが、サンプラ®フロロバリアPEボトルは漏れ出しが4種とも1%未満です。 ※有機溶剤4種:トルエン・n-ヘキサン・クロロベンゼン・四塩化炭素 |
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溶剤の一時保管容器として塗料メーカー様・化学メーカー様を中心に
多数の引き合いをいただいております。是非一度お試し下さい!